2016.03.11 更新

筋肉を正しく使って、身体のバランスを整える。
美しく、豊かな人生のための本質的な身体づくり。

閑静な住宅地として名高い東京都広尾のビルの一室にあるTEETER TOTTERさん。
扉を開くと白を基調にしたあたたかみのあるインテリアと笑顔のスタッフが迎えてくださり、ひとり一人のボディケアに丁寧に向き合うその姿勢が多くのお客さまに支持されています。
TEETER TOTTERさんが大切にしている「バランス」そしてボディチューニングを通じた「10年後の投資」にはどんな思いが込められているのでしょうか。
トレーニングの場でもリラクゼーションの場でもないTEETER TOTTERさん独自のライフバランスサポートについてお聞きしました。

profile
profileTEETER TOTTER マネジャー 

長尾 樹(ながお たつき)
東京・広尾で、鍼灸やマッサージ、トレーニングを中心にしたプログラムでコンディショニングサービスを提供。TEETER TOTTERとは英語で「シーソー」を意味していることからもわかるように、運動と休養、体幹など健康づくりにおいて「バランス」が大切であるという考えに基づき、その人に適したコンディショニングメニューをマンツーマンスタイルで実践している。マネジャーの長尾さんは日本体育協会公認アスレティックトレーナーや鍼灸師など多様な資格と実務経験をもつ、筋肉の動きや体幹バランスに特に詳しいプロトレーナー。

筋肉を使わないと、二の腕、下腹、内ももに脂肪が。
痩せやすい身体づくりには、代謝を促す筋肉が不可欠。

Cyclingood
女性にとっては「筋肉をつける」と聞くとムキムキのイメージに直結してしまい、抵抗感を感じる人も多いような気がするのですが…
長尾さん
しかし女性にこそつけて欲しいのが「筋肉」です。
体型維持のために、引き締まった身体づくりのために筋肉は不可欠です。
筋肉によってエネルギー代謝が促進されるため「痩せやすい身体」になるためにもなくてはならないものなんです。

長尾さん
運動習慣がなく、筋肉を動かす機会が少ないと加齢によって、二の腕、下腹、内ももに脂肪がつきやすくなります。
これは避けられない現実。そして骨盤が開いたまま固くなってしまうのもよくある傾向です。
椅子に座るとき脚を開いている方や、歩く時に膝が内側に入っている方は骨盤が開いたままになっている傾向が強いと思います。
骨盤が開いたままになると、尿漏れにもつながります。
Cyclingood
なるほど。体型の崩れだけでなくそのような症状にも筋肉が関わっているんですね。
長尾さん
だから筋肉を動かす習慣がとても大切なんです。
私たちが行っているのは眠っている筋肉を使えるようにして、「筋肉を動かす」意識をもってもらうための働きかけなんです。
Cyclingood
自転車も運動ツールのひとつですが長尾さんから見て、どのようなところが良いと思われますか?
長尾さん
誰にでも取り入れやすい有酸素運動というだけでなくランニングやウォーキングと比較すると、着地の衝撃による足への負担がない事がいいですね。
また脚をひきあげるとき腸腰筋を鍛えられるのも、大きな魅力です。
Cyclingood
「腸腰筋」とはどのような筋肉なのでしょう?
長尾さん
腰のあたりにあるインナーマッスルのひとつで、背骨と腰の骨、そして太ももの骨をつないでいます。
この筋肉が弱くなると、歩けない、片足で立てないなど日常の動作に支障をきたします。
日本人は何故か腸腰筋が弱い方が多いと感じています。
自転車は股関節を大きく動かす運動ですから、腸腰筋を鍛えるのにはうってつけだと思います。
それにメンタル面への良い作用も大いにあるでしょうね。
移動によってロケーションが変わっていくことは、非日常へと誘い、気分的なリフレッシュ効果につながるでしょう。

「動く」身体でいると、ファッションも行動も自由になれる。
それこそが本来的に豊かな人生。

Cyclingood
こうしてお話しを聞いていると、何らかの不調が出てから対処するのではなく、筋肉を動かすことを意識した生活を継続して良いコンディションを自分でつくっていくことが大事だと感じます。
長尾さん
その通りです。
「肩こりが治った」からとそのままにするのではなく肩こりが起こらないようにきちんと身体を使えるようにしていると5年後、10年後に大きな違いを生み出します。
加齢やホルモンバランスによって、必ず何らかの不調が起こりますから30代や40代の若いうちから自分の身体をメンテナンスして未来の自分への投資にしてほしいですね。
筋肉は必ず使った分だけ応えてくれますから。
Cyclingood
適切に筋肉がついて引き締まった身体でいるといくつになってもおしゃれを楽しめますよね。
それによって外に出て行くきっかけも広がり、ひいては社会性の高い生活につながっていくような気がします。
長尾さん
そうですそうです。
80歳になって「海外に行きたい」と思ってそれを実現できるなどファッションも行動も自由になります。
そんな自由がある、選択できるということこそ、本来的な人生の豊かさだと思います。
TEETER TOTTERはファッションの素材や製品を取り扱う会社が母体で、今後のビジョンとして、幅広くライフスタイルの提案をしていきたいと考えています。
健康的な心身を土台にファッションやスポーツ、食、カルチャーを楽しんでもらい、暮らしをより良いものにしていく。 それが私たちTEETER TOTTERがめざしているゴールです。

Cyclingood
素敵ですね。
高齢社会によって成熟度の高い大人が集い、楽しめる場や体験が増えるのは素晴らしいことだと思います。
これからのTEETER TOTTERさんのご活躍を期待しています。
ありがとうございました。

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