Life Plus ライフプラス
2025.3.19 更新
朝から集中、
モーニングルーティン。
仕事や家事、勉強などの効率を上げるカギ、集中力。
ぐっと没入したいのに、ついスマホの世界へ逃避してしまう...
という人は多いのではないでしょうか。
新年度のはじまりに備えて、集中力を高める方法をお伝えします。
「今日は上手く
仕事が進んだ」
と思えるための
軽い「朝運動」のすすめ。
複数の作業を同時にこなすマルチタスクが求められるなか、
すべてをスムーズにこなしていくのはなかなか難しいもの。
そこで身につけたいのが集中力。
仕事の効率化に有効だと言われているのが朝の運動で、
特に心拍数の上昇を伴うリズミカルな運動が集中力を高めるそうです。
リズミカルな運動といえば、
一定のリズムによるペダリングで前進する自転車運動も代表格。
通勤手段を自転車に変えると、仕事がスムーズにはかどるようになった
という人も多く、集中力と運動との関係がここにも表れています。
サッと作業に集中できる、
春からの新習慣
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朝の運動で
ストレスも軽減心拍数110-120を目安に、一定のリズムを刻む運動を反復して行うと気分の高揚とストレスの軽減効果があり、運動後の集中力が向上。リズミカルな運動としては、ウォーキングや軽いスクワットなど疲れすぎないものがおすすめ。もちろん自転車通勤もGood!
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刺激の少ない
ほのかな「香り」を活用香りにも交感神経系を活性化して集中力を高める効果があります。フレッシュなミントやユーカリなどの爽やかな香りをデスクや空間に取り入れてみては。
春の身体にぴったりの食はこちら。
●情報提供・協力TEETER TOTTER
東京・広尾で、鍼灸やマッサージ、トレーニングを中心にしたプログラムでコンディショニングサービスを提供。一人ひとりに合ったコンディショニングメニューをパーソナルスタイルで実践。