2023.08.30 更新

アウトドアの後は
OFFモードにスイッチ。

アクティブに活動したいけれど、バテがちな夏。
アウトドアやスポーツの後は、身体をOFFモードにすることで、
疲れを溜め込まず夏を楽しむことができます。

疲れを溜めない。
夏のコンディション
キープ術。

活動的な夏は、エネルギーを発散しやすくなる一方、
冷たいドリンクの取りすぎなどによって体内に余計な水分を溜め込みがちに...。
このような習慣が定着してしまうと、身体が重くなる、胃がもたれるなどの不調を感じやすくなります。

せっかくの夏を楽しむために、でかけた後は活動モードを切り替えて
身体を一旦オフにすることが有効です。

そのスイッチの一つが、腹式呼吸。
ゆっくりと呼吸をすることで高まりがちな自律神経の働きを整えて
身体と気分を落ち着かせ、加えてむくみの解消や整腸効果があるツボを押すことで
溜め込んだ不調の改善が期待できます。

しっかり休む習慣をつけることが、アクティブな夏を過ごす秘訣です。

心身をOFFモードにする2つのスイッチ。

  1. 1

    気持ちを落ち着ける
    腹式呼吸

    部屋を暗くしてあぐらをかきます。苦手な人は仰向けに寝てもOK。鼻から空気を吸い込み、口からゆっくりとできる範囲で長く吐き切ります。この呼吸だけを意識して、3〜5分繰り返します。

  2. 2

    むくみを解消し
    胃腸の働きを整える「太白」

    足の親指(拇指)の付け根で、第2関節の後ろ側が「太白」です。足側面のくぼんだところを指でグッと押します。

●情報提供・協力TEETER TOTTER

東京・広尾で、鍼灸やマッサージ、トレーニングを中心にしたプログラムでコンディショニングサービスを提供。一人ひとりに合ったコンディショニングメニューをパーソナルスタイルで実践。

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