Life Plus ライフプラス
2023.03.15 更新
暖かくなってきたかと思えばまた寒くなったり...、
くるくると気候が変わりながら、ようやく春がやってきました。
この時期は陽気の高まりとともに体内の新陳代謝が活発化し、エネルギー消費も増加します。
さらに、冬に蓄えたものを使いはじめる季節であることから、「解毒の季節」とも。
デトックス効果を助けるのは春が旬のほろ苦い食材で、
山菜や緑茶などがこの時期によく出回る理由も納得です。
環境の変化などストレスも多い季節、ほっと一息つけるデザートで
不要なものをデトックスして、軽やかに春のスタートダッシュを切りましょう。
- 【材料】
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(a)
- ◦卵2個
- ◦豆乳大さじ2杯
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(b)
- ◦緑茶パウダー5g
- ◦小麦粉100g
- ◦ベーキングパウダー3g
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(c)
- ◦甘納豆80g位
- ◦小麦粉小さじ1杯
- ◦バター100g
- ◦きび砂糖100g
- ◦白ごま大さじ1杯
- ◦りんご1/4個
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- 【下準備】
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- ❶ バターを室温に戻す。
- ❷ 型にバター(分量外)を塗り、オーブンシートを敷く。
- ❸ オーブンを170℃に温める。
- ❹ (a)溶き合わせる(b)ふるっておく。
- ❺ (c)甘納豆のまわりの砂糖をさっと水を通してザルにあげ、小麦粉をまぶす。
- 【作り方】
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- ❶ ボウルに柔らかくなったバターを入れ、ゴムベラでクリーム状に練り、きび砂糖を加え、泡立て器でしっとりふんわりするまですり混ぜる。
- ❷ ①に(a)を2回に分けて混ぜ入れ、(b)を入れて粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
- ❸ 型に生地を半量入れ、(c)とりんごを全体に入れて残りの生地を流し入れる。平らにならし、白ごまをふりかける。
- ❹ 170℃のオーブンに入れ、10分たったら取り出し、真ん中に切れ目を入れて再び30〜35分焼く。
- ❺ 竹串で真ん中をさし、生地がついてこなかったら、出来上がり。
フードセラピスト石光 映美子
東洋医学陰陽五行を軸に、空間と食・大切な人に贈る食を提供するフードセラピストとして活動。株式会社シマノが運営する「Life Creation Space OVE」のcafeでメニュー開発や食事の提供を行うかたわら、「earthday いのちの森」明治神宮の食プロデュースを行うなど、さまざまな方面で活躍中。