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2022.08.10 更新
いよいよ夏本番。アクティブに活動したい気分とは裏腹に、
暑さやジメジメとした湿気で夏バテしていませんか。
その原因は、体内に溜まった湿気によって胃腸が弱っているからかもしれません。
身体の余分な水分を排出するには、熱を冷ます効果があるトウモロコシを主役にしたサラダを。
食物繊維豊富なおからと、乳酸菌豊富なヨーグルトを加えることで
腸内環境の改善にも期待できます。
おからは植物性、ヨーグルトは動物性のタンパク質を含み、運動後の食事にもおすすめです。
胃腸を整え、食欲が促進され、栄養の吸収力がアップする。
いいコト満点のサラダをしっかり食べて、夏を満喫しましょう。
- 【材料】(たっぷり5人前)
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[サラダ]
- ◦おからまたは卯の花25g
(おからパウダーの場合15g) - ◦じゃがいも250g
(ゆでて皮ごと1cm角切り) - ◦キュウリ1本(みじん切り)
- ◦キャベツ1/4個(粗くみじん切り)
- ◦プチトマト5個(4等分にカット)
- ◦トウモロコシ25g
- ◦レタス2枚(粗くみじん切り)
- ◦大根5cm(粗くみじん切り)※あれば
- ◦ゆで卵1個(1cm角切り)
- ◦大豆20g(ゆでまたは缶詰)
- ◦オリーブの実10粒(粗くみじん切り)
※あれば
[ドレッシング]
- ◦おからまたは卯の花大さじ4
(おからパウダーの場合2) - ◦ヨーグルト大さじ6
- ◦大葉5枚(みじん切り)
- ◦生姜1片(すりおろし)
- ◦玉ねぎ1/2個(すりおろし)
※今回は辛味が少ない紫玉ねぎを使用 - ◦砂糖大さじ1
- ◦塩小さじ2
- ◦酢大さじ2
- ◦オリーブ油大さじ4
- ◦ニンニク1片(すりおろし)
- ◦おからまたは卯の花25g
- 【作り方】
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- ❶ サラダの材料を混ぜ合わせ、器に盛る。ゆで卵は崩れやすいので最後に盛りつけるのがおすすめ。
- ❷ ボールにドレッシングの材料を入れ、混ぜ合わせる。
- ❸ サラダにドレッシングをかけて出来上がり。
フードセラピスト石光 映美子
東洋医学陰陽五行を軸に、空間と食・大切な人に贈る食を提供するフードセラピストとして活動。株式会社シマノが運営する「Life Creation Space OVE」のcafeでメニュー開発や食事の提供を行うかたわら、「earthday いのちの森」明治神宮の食プロデュースを行うなど、さまざまな方面で活躍中。