なんだか毎日忙しくて目まぐるしく過ぎていく...。そんなふうに感じている人が多いのではないでしょうか。1日も、1カ月も、1年さえあっという間に感じて、「今年は何してたっけ？」と思い出すのに時間がかかるのは、それだけ毎日、多くのことをこなしているからかもしれません。

新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の影響で運動不足を感じ、健康的な生活を意識する人が増えてきているそうです。この背景には「感染したくない」「感染しても軽症でとどめたい」という思いが強いと考えられます。そこで注目されているのが「免疫機能」。

コロナ禍によって外出機会が減り、「体力が落ちた」「体重が増えてきた」など身体の変化を感じている人が増えているようです。「意外と通勤も運動だったんだな」と思い直し、空いた時間にウォーキングするようになったという人、あなたの周りにもいらっしゃいませんか？

サドルに腰を掛けてペダルをこぐという自転車の動作、結構楽ちんで疲れにくいという印象がありませんか？平坦な道なら息も上がらずスイスイと道行く人を追い越していける、そんな颯爽感もあって「いつの間にか遠くまできていた」ということも自転車ならよくあります。

自転車って当たり前の存在になりすぎて、学校や会社に行くときも、買い物に出かけるときも、意識して乗ることは少ないかもしれません。どちらかというと「早くて便利」という理由から自転車に乗っている人が多いのではないでしょうか。でも本当は、自転車は身体に良くて...