2022.05.11 更新

おへそを温めて
お腹から元気に。

5月病という言葉もあるように、環境の変化が落ち着くこの時期は、
食欲不振や消化不良など、疲れが表面化しやすくなります。
不調が現れる前に、おへそのツボを温めて調子を整えましょう。

手を当てるだけ!
かんたんケアで
ストレス解消。

新しい環境に慣れはじめる5月は、生活が落ち着いてくる反面、
知らず知らずのうちに溜め込んだストレスで体調を崩しやすい時期でもあります。
ストレスを受けると「気」の巡りが滞りやすく、胃腸のトラブルの原因に。

お腹の調子がよくないと感じたら、おへそのツボ、神闕(しんけつ)の温めを。
食欲不振や消化不良に効果があり、
手のひらでおへそを覆うように押さえることで身体のむくみや冷えを緩和してくれます。

神闕の「神」は計り知れない、「闕」は宮中や宮殿の門など重要なところという意味。
この重要なツボを温めると、「計り知れない効果」を感じられるかも!?

お腹の真ん中を温める。

  1. 1

    おへそのツボ、
    神闕(しんけつ)

    お腹の真ん中、つまりおへそにあるツボが「神闕」です。直接押すことが難しいため、手のひらでおへそにフタをするように押さえます。

  2. 2

    お腹からポカポカに

    カイロや腹巻きなどで温めても効果があります。腹部の血液の流れを改善し、内臓や身体を効果的に温めることができます。

春の身体にぴったりの食はこちら。

●情報提供・協力TEETER TOTTER

東京・広尾で、鍼灸やマッサージ、トレーニングを中心にしたプログラムでコンディショニングサービスを提供。ひとり一人に合ったコンディショニングメニューをパーソナルスタイルで実践。

おすすめコンテンツ Life